名古屋市中区大須の赤門通りで人目を引く信号機、自分らは通称「変態信号」と呼んでいます。
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PCパーツのお店が周辺にあるのでこのインパクトある信号をランドマークにお店の位置を教えて
あげる時に便利です。
この信号、歩行者の横断時間と車の通過時間と分ければ便利なのですがなぜかそうではなく
歩行者用信号と車用信号が同時に点灯するので事実上普通の信号と変わりないです。
テレビ番組の「珍百景」にも取り上げられたらしい親しみある信号機ですが、
来年上旬には消費電力や耐久性にも優れたいまどきのダイオード方式に付け替えが決まって
いるとの話を耳にしました。
普通の信号になってしまうのかダイオードで同じような変態信号デザインになるかまでは不明ですが
なんとも名残惜しいですね。（車の通行が少ないときは誰も信号守る人いませんけどね…）
ちなみにここの通り毎月28日には八の日の縁日で歩行者天国になり露天が立ち並びJazzの演奏や
大道芸人によるパフォーマンスなんかも行われていてとても賑やかになります。
今年も残すところ2日をきりました、大掃除も洗濯も済みましたが片付いた気がしないのは何故…